人口統計 - page 1

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平 成 22 年 国 勢 調 査
産業等基本集計結果
結果の概要
目 次
Ⅰ 年齢別人口
(人口等基本集計で公表済み)
・・・・・・・ 3
Ⅱ 労働力人口・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
Ⅲ 従業上の地位・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
Ⅳ 産業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
Ⅴ 夫婦の労働力状態・・・・・・・・・・・・・・ 13
Ⅵ 外国人就業者の産業・・・・・・・・・・・・・・13
産業等基本集計とは
産業等基本集計は,全ての調査票を用いて市区町村別の人口の労働力状態,
産業(大分類)別就業者数,夫婦と子供のいる世帯等に関する結果について集
計したものである。この結果によって,地域の産業や雇用の状況等を把握する
ことができる。
詳細な結果は,下記URLの「統計表一覧」を参照いただきたい。
URL
結果の要点
○年齢別人口
・15~64歳人口は平成7年をピークに減少が続き,8103万2千人,17年か
ら3.6%減
○労働力人口
・労働力率は引き続き男性で低下,女性で上昇
・女性の労働力率はほとんどの年齢階級で上昇し,M字カーブの谷が30~
34歳から35~39歳に
○産業
・「医療,福祉」に従事する者の割合が1.6ポイント上昇し,1割を超えた
・滋賀県は全国に比べて「製造業」の割合が10ポイント以上高い
○夫婦の労働力状態
・夫婦ともに「就業者」の世帯は1267万6千世帯,夫婦のいる一般世帯数
の45.4%
総 務 省 統 計 局
平成 24 年4月 24 日
1 2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,...16
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