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Ⅰ 年齢別
人口
15~64歳人口は平成7年をピークに減少が続き,8103万2千人,17年から3.6%減
総人口(1億2805万7千人)を年齢3区分別にみると,15~64歳人口は8103万2
千人(総人口の63.8%),65歳以上人口は2924万6千人(同23.0%),15歳未満人口
は1680万3千人(同13.2%)となっている。
15~64歳人口は,平成7年(8716万5千人)をピークに一貫して減少しており,
17年と比べると306万1千人(3.6%)減となっている。
また,総人口に占める割合は,15~64歳人口は66.1%から63.8%に低下,65歳以
上人口は20.2%から23.0%に上昇,15歳未満人口は13.8%から13.2%に低下してい
る。65歳以上人口の割合は調査開始以来最高,15歳未満人口の割合は調査開始以来
最低となっている。(図Ⅰ-1,表Ⅰ-1,表Ⅰ-2)
図
Ⅰ
-1 年齢(3区分)別人口の推移
-全国(大正9年~平成22年)
0
20
40
60
80
100
120
140
大正
9年 14年
昭和
5年 10年 15年
1)
20年
2)
25年 30年 35年 40年 45年 50年 55年 60年
平成
2年 7年 12年 17年 22年
(百万人)
←15歳未満
及び不詳
←65歳以上
←15~64歳
(注)昭和20年は人口調査結果による。
1) 朝鮮,台湾,樺太及び南洋群島以外の国籍の外国人(39,237人)を除く。
2) 沖縄県を除く。